
今回は、ある外国人のBABYMETALファンの記事です。
それでは、どうぞ。
BABYMETAL - ONE YEAR LATER
by Carlo Jose "Caz" San Juan
俺が最初にBABYMETALとして知られる“メタル”ミュージックグループのことを聞いたのは2014年3月頃だ。
俺は、それを夢中になれないものとして、すぐにはねつけた。
他の人たちがBABYMETALに夢中になってるのなら、別に構わないけど、俺は明らかにそうはならない。
その根拠は上手くいかないもののように思えたからだ。
名前すら馬鹿馬鹿しく思えたよ。
それから、今から1年前くらいのの2014年7月、俺のフェイスブックのタイムラインを通して、ドキドキモーニングのミュージックビデオを偶々見つけたんだ。
それは俺にとってビジュアル的に混乱させられて、相反してるように聞こえた。
下の動画で君自身チェックしてみてくれ。
俺は、それをどう考えていいのか分からなかった。
嫌いじゃなかったし、無意識のうちに、ロック、特にメタルジャンルの中に入ろうとするあらゆる女の子たちのグループを俺はサポートするんだ。
特に、この女の子たちもかなり若く見えたんだ。(未来への希望だ!)
にも関わらず、BABYMETALのことになると、俺は日和見な態度をとっていて、彼女たちを聴くのは最後になるだろうなって思った。
でも、俺の友達が、Fine Bros YouTubers Reactを俺に見せたんだ。
彼らのドキドキモーニングに対する反応は、多かれ少なかれ、俺のコピーだった。
それから彼らは、もっと多くのビデオをフィーチャーした。(もっとあったのか?)
それが終わるまでに、彼らの考えは、驚くほどポジティブになったし、それは俺に興味をもたせることになった。
少なくとも、もう1曲だけ試してみようと俺に思わせて、1本の動画が俺の注意を引き付けた。
ギミチョコだ!
まだ少し懸念を持ってたけど、少なくともこの曲に夢中になったと言えるだろう。
それは魅力的だったし、リフは実際にブルータルだった。
フロントの3人の女の子たちは上手く歌って、楽しませてた。
でも、俺が我慢できなかったものがある。
これはライブショーだってのに、バックの“バンド”Babybonesが楽器を弾く振りをしてるだけのダンサーに過ぎなかったんだ!
だから、無理だ、俺には彼女たちをバンドと呼ぶことが出来なかった。
そして、間違いなくメタルバンドではない。
でもその後、彼女たちのファッキン壮大なソニスフィアでのパフォーマンスを偶然見つけた。
そして俺の世界は、最も素晴らしいメタルのやり方で、粉々になっちまった。
続ける前に、BABYMETALってなんなんだろうか?そして何者なんだろうか?
それは、君がその質問をする人次第だろうね。
ある人は、彼女たちはさくら学院と呼ばれる学校をテーマにしたアイドルポップグループのサブユニットとして、彼女たちのプロデューサーKey Kobayashiによって、2010年に作られたと言うかもしれない。
そのアイデアは、学校を舞台にした全体的なグループが色々なクラブを持っていて、そのうちのひとつがBABYMETALと呼ばれるへヴィミュージッククラブってことだったんだ。
KOBAMETALとして知られる小林は、幅広い異なったジャンルの実験的なミックスを実現させるために、可憐ガールズでのアイドルグループの経験を持つ14歳のシンガー中元すず香に加えて、当時12歳の菊地最愛と水野由結を加えた。
下の最初のクラブプロジェクトの動画を観てくれ。
そして、下のサブユニットとしての最初のパフォーマンスを観てくれ。
しかし、また別の人は、メタルミュージックの力と能力を使って世界を救う神聖なミッションをするために、キツネ様によって求められたんだって君に言うかもしれない。
そうだな、彼女たちは出来るだけのことをやって、自分自身に伝説的なバックストーリーを与えたってわけさ。
初期のビデオを観て、君はただクスクス笑ってるティーンエイジャーの女の子たちのふざけたアイデア以上のなにものでもないという印象を得るだろうな。
すず香、もあ、ゆいが最初に任務を得た時に考えたものを君は想像することが出来るか?
彼女たちは、ポップスターを目指してたんだ。
彼女たちはこれをやるために契約したんじゃあない。
明らかに、メタルのことなんて聞いたこともなかったんだ。
その上、当時はメタルってジャンルは廃れてるものだった。
無名への道だよ。
彼女たちは、理論上は失敗する定めにあったグループにいたのさ。
だが、小林はへヴィな音楽について彼女たちに特訓させたんだろうな、彼女たちはすぐにメタルが大好きになった。
彼女たちはメタルが面白いものなんだって気づき、それが鍵だった。
彼女たちがメタルに夢中になり始めた途端、振り付けをイメージし始めたんだ。
君は少ない観客が、それにどれだけ夢中になってたか気づいたか?
その時と同じくらい速く、アイデアに対するなにかがあったんだよ。
しかし、誰もがグループが終わる日がくることを知っていたんだ。
だって、さくら学院ってのは、テーマ的には中学校なんだぜ。
最終的には、ある年齢に達したメンバーは“卒業”して、より若い新しいメンバーが入ってくるんだ。
だからこそ、すず香、もあ、ゆいが中学校を卒業した途端、BABYMETALが終わってしまうという恐れがあった。
でも、このグループの終わりに関する騒ぎは、凄く素晴らしかったから、みんな卒業した後でも、グループは継続した。
彼女たちは、上手くいってる部分は維持して、さらに発展させることで、少しずつライブアクトに変化していった。
そして数年のうちに、彼女たちはメタルの中に自分たちを置き、2015年2月(訳注:原文が間違ってます)に最初のセルフタイトルアルバムをリリースした。
生バンドと一緒の2012年のヘドバンギャーをチェックしてくれ。
ソニスフィアに戻ろう(進もうかな?)。
俺は、まだ“壮大”という言葉を使うことなく、このパフォーマンスがどれだけ壮大かを表現する方法を見つけ出そうともがいてる。
それは伝説だよ。
いいか、BABYMETALはメタル狂の中とJpopのファンダムの中の両方にヘイターを持ってるんだ。
2014年のソニスフィアは、イギリスでおこなわれるメタルフェスで、グループの日本の外での初めてのパフォーマンスだった。
彼女たちは、当初はフェスの小さなステージでパフォーマンスをするはずだったんだけど、メインステージに昇格させられたのさ。
基本的にアイアンメイデンのオープニングだ。
アイアン、メイデンだぜ。
彼女たちは、バックステージで問題を抱えてたんだ。
運営に、ステージで45分きっかりにやるように脅されてたのさ。
そして、それはサウンドチェックも含めた時間なんだ。
ブーイングと、彼女たちに小便ボトルが投げられるんじゃないかという不安があって、ほぼ間違いなく正当化されただろう。
もしメタル狂がBABYMETALのアイデアとサウンドに興味を持てなかったら、彼らはそのバンドが分かってることを必ずやるだろう。
フロントの3人の女の子たちがステージに歩いていく直前の下の画像を見てくれ。

女の子たちがどれだけナーバスになってるかを想像するのは難しいことじゃあない。
それは平均年齢15歳の子たちが、言ってることを理解出来ないであろうメタルファンの、おそらく今までで最大のオーディエンスの前の巨大なステージに歩いていく直前だったんだ。
にも関わらず、彼女たちはやって、見て、征服した。
彼女たちは2番目の登場だった。
彼女たちはフェス全体の話題の的だった。
どちらかというと、彼女たちは間違いなく、リスペクトを獲得したのさ。
けど、なにより重要なことは、これは欧米のメタルの世界に彼女たちが加わったことを意味したってことだ。
それで、なにが変わったのだろうか?
なんでこのパフォーマンスが俺のBABYMETALへの印象を変えたんだろうか?
彼女たちは、ギミチョコは別として、その時点ではまだ俺が聴いたことがなかった曲をプレイして、俺はそのすべてが大好きだった。
それは、俺がこれまでに聴いたものよりへヴィだったし、オーディエンスにとって完璧な曲選択だったよ。
俺を驚かせたんだ!
そう、彼女たちの頭の中でめまぐるしく状況が変化する中で、ステージで発揮しなければならなかったプロフェッショナリズムと勇気の量には、ぶったまげたぜ。
俺はリスペクトするよ。
別の大きな要因は、驚異的な神バンドだ。
彼女たちのバックにメタルの名手を置くことを決断してなかったら、確実に酷いことになってただろう。
だって世界は、今のように大村、Leda、BOH、青山、前田、藤岡、そして最近のISAOの名前を知ることはなかっただろうからね。
速弾きのことになると、彼らはマジで誰にも劣らないと言っても過言じゃあない。
BABYMETALのソロショーとフェスでの間、神バンドは脚光を浴びるチャンスを与えられたんだ。
だから、パフォーマーとして与えられるべきものを俺は彼らに与えたのさ。
彼らは何年も腕を磨いてきて、彼らのキャリアに利益をもたらしたんだよ。
だけど問題は残る…。
なんでこれが上手くいってるんだ?
ソニスフィアでのパフォーマンスの後、彼女たちは最初のワールドツアーを続けたから、俺はフォローして、今日に至る。
ファンカム、ブログ、インタビュー、そして時々あるプレスリリースに頼ってた。
そして、俺はバンドが俺に与える影響に困惑させられた。
まず、言うまでもなく、俺はマジで彼女たちのアルバムを調べた。
音楽はアメージングだし、目を見張るものだった。
それが生み出されたことすら、殆ど奇跡だよ。
それは、日本人が自分たちの作るものにどれだけ細心の注意を払うかを証明している。
それぞれの曲とアレンジメントは、精密に設計されていて、どれだけユニークかを考えている。
本当に、彼女たちはアイデアを受け入れて、それを楽しんでるけど、絶対的に正しいものを手に入れたのさ。
でも、明らかにそこに楽しみがあったよ。
Su-METALはファンタスティックなボーカリストだし、率直に言って、BABYMETALの周りを回る全ての中心だ。
彼女はまだかなり若いし、メタルのフロントかポップスターかに関わらず、まだ多くの可能性を持ってる。
でも、彼女の人生の初期段階でさえ、彼女はすでにメタルフェスのベテランだよ。
そして、いくつかの議論では、彼女はメタルの女神と神のレベルの中にいる。
彼女は、確かにメタルレジスタンスのクイーンだ。
メタル狂が彼女について聞いた多くの機会があった。
それってかなりの偉業だぜ。
だから、俺の楽しみは別にして、アルバムは俺の称賛を得たってわけ。
バンドのスクリーマーでありダンサーのMOAMETALとYUIMETALなしでBABYMETALは成り立つという議論を聞いたけど、俺は同意出来ない。
俺にとって、彼女たちはBABYMETALを本当にユニークなライブミュージックアクトにするものだ。
彼女たちは、グループの魅力を映し出す難しい責任を背負っていて、明らかに彼女たちの限界まで全てのショーで頑張ってる。
振り付けは、俺がメタルのコンサートで普通は注意を払うものじゃないないが、もあとゆいは明らかにショーに他の面をもたらすし、すず香のボーカルと同じように主役として、上手いこと売り込んでる。
彼女たちは、彼女たちの特徴のおさげでやるべきものを分かってさえいるんだぜ!
彼女たちのお蔭で、ついにKawaiiが意味するものを俺は理解したんだよ。
俺も彼女たちと殆ど同じ年齢で、メタルを発見したんだ。
俺はメタルバンドをやってさえいたのさ。
でも、俺たちの似てるところはそれで終わりだわな。
この子たちは俺の夢のひとつを叶えてるんだもんな。
彼女たちは、賞を勝ち取り、地球で最大のフェスでたくさんパフォーマンスをして、音楽のバンドで最も話題になって、世界をツアーしてる。
そして、メタリカ、スレイヤー、メガデス、アンスラックス、ジューダス・プリーストや他の人たちと一緒に過ごしてる。
性的なものを強調されてない朗らかなアジアの3人のティーンエイジャーにとっても、そういうのを見れるのは励みになるよ。
メタリカといえば、何度も何度もインタビューの時に3人の女の子たちは、彼らに初めて会った時のことをもちだす。
最初、彼女たちはバックステージで彼らに会って、一見、普通の典型的な素敵なおじさんだったことにびっくりしたんだぜ。
だけど、彼らがステージに上がった途端、変わることに気づいたのさ。
彼らはメタリカになったのさ。
すず香は、前にBABYMETALがどれだけ“メタル”なのかを聞かれて、なんの躊躇もなく、ステージにいる時だけが“メタル”である時間だと言った。
メタリカに会って、ステージの外では、ありのままの自分でいられるんだって励まされたって俺は信じてる。
そして、その時に100%“メタル”じゃないせいで感じてたかもしれない必要のない感情を取り去ることが出来たと信じてる。
でも、彼女たちが“メタル”なのって何時?
ゆいが1回言ったぜ。
なんでも出来るって感じてるってな。
彼女たちの“メタル”の人格は、彼女たちにとってのある種のスーパーヒーローの別人格なんだろうか?
そんなことですら、俺の興味を引くんだよ。
おそらく、彼女たちはステージに立ってる時、力があるように感じられるのさ。
彼女たちは人を元気づけられる。
彼女たちはヒーローになりえる!
そして、その後は?
まぁ、俺は、すず香がSu-METALのポニーテールをおろした途端、東京の人ごみに紛れて、判別出来なくなると感じてるって指摘したことを覚えてるよ。
きっと、クラーク・ケントの“変装”は、そんな馬鹿馬鹿しいことじゃあないんだよ。
BABYMETALに関するすべては、物凄く対照的な組み合わせだ。
彼女たちの甲高いボーカルは、骨まで痺れるリフを伴ってる。
彼女たちのオーディエンスは、外見は無垢な3人の日本のティーンエイジャーの女の子に“DEATH!”って叫ぶんだぜ。
彼女たちは、黒とは対照的なフリルの付いた色鮮やかな赤のスカートを穿いてる。
キュートなドレスは、鋲とスパイク、バトルアーマーで装飾されてる。
胸のアーマーには、彫られた花すらあるんだぜ。
それらは、主に白のペイントのバックバンドに対するコントラストですらある。
シルエットを見れば、君はすでにそれが誰かが分かるほど、アイコン的になったんだよ。

世界中の色んな絵のアーティストの大量のファンアートを呼び起こしさえしたのさ。
俺が見かけたレビュアーの殆どが、彼女たちの外観を指摘するのはすげー面白いよ。
彼らは両極端に分かれるんだ。
彼女たちを愛するか、嫌うかのどっちかだ。
少なくとも、大部分はどっちかの側に立って、他のみんながなんで自分とは逆側に立ってるのかを理解してるのさ。
誰もが、両方の側に除外されたヘイターとエリート主義者のためのものじゃないとわかってる。
でも俺は、なにより彼女たちは喜びなんだと思う。
それは通常メタルミュージックと結び付けられた、陰気、不安、怒り、破滅、全ての新鮮な変化だ。
ステージで君は、誰もが絶対的に楽しんでるのを見ることが出来る。
そして、彼女たちの喜びは、笑顔を浮かべてモッシュするオーディエンスに伝染するのさ。
彼らは楽しみによって拍車をかけられたウォールオブデスで、一緒に体の海にぶち当たる。
ぶっちゃけ、1年後に彼女たちに夢中なままでいられるとは思わない。
でも悲しいかな、まだネットで見つけることが出来るどんなニュースでも見逃さないようにしてるよ。
彼女たちのスタジオアルバムとライブアルバムは、俺の毎日聴くプレイリストのそこらじゅうにある。
それは、年期の入った、忘れ去られた俺の中のメタル狂が、幸せになって、ファッキン楽しむためにマジで必要としてるんだよ。
メタルは一筋の光を手に入れた。
そして、その光はBABYMETALだ。
http://www.callouscomics.com/blog/babymetal-one-year-later
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(つд⊂)ゴシゴシ
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(つд⊂)ゴシゴシゴシ
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; /::⌒(__人__)⌒:::\ ; まさか、あのベビメタの初登場動画に映ってるのは…
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BABYMETALは往復切符を発行してはいません。ひとたび出立したら再び帰ってきません。
ロマン・ロラン
アーティストとして見てくれてるんだな。
超ウルトラスーパーアルティメットGJ!!
いよいよサマソニ→ミサ→ドイツ→レディングですね。
この1ヶ月でまた伝説作るんだろな。
横浜の先行発表その他はサマソニでかな。聖誕祭が広島であることを願ってます^^
周りが盛り上がってから、やっと入り込んでくる。
しかも、ごたく並べて知識ひけらかして超偉そう。
それに比べてドルヲタは新しい(幼い)もの好き。
海外のメイトの方が、日本のメイトより圧倒的に熱量が高いね。
ありがとう。
今どこに・・・(´・ω・`)
お会いしたいDEATH!
熱量が伝わってくる熱いレビューでした
本当は入りたくてしょうがないんだよ、彼らには言い分けが必要
寛容な俺は許しちゃうw
最近になってベビメタを知り、新規ファンになった自分のようなものにとって
その心理状態や好きになっていく過程にとても共感できた
管理人さん、素早いですねo(^▽^)o
ヘイターとメイトは紙一重
だがbabymetalつーのは最初はオモチャかと思ったらずっしりきて、中身が詰まってたつーことだな。
メタルの世界に突っ込んでこれだけ人を引き付ける、、リスペクトだマジで、並のアイドルだったらポイされておしまいだったんだから。
でもね、読みながらだんだん不安になってきたんです。
実は…これ書いたの…女じゃないか…って…(笑)
久々にべろ君発見
ダイジェストが決定的だったと思うけどなぁ。
あれは見てなかったのか。
中元すず香
なんでも出来るって感じてる
水野由結
残された時間がわずかなのが残念でならない。
特にメタリカのくだり、ステージとそれ以外を分けてること。ポニテをおろせば、人ごみにまぎれて見えなくなるだろうって描いてる部分は、すごく良く見てると思う。
管理人さん、いい記事ありがとうございました。
ただ、BABYMETALが、さくら学院から生まれたという理解は少し違うのではないでしょうか。
由結と最愛はBABYMETALの構想を実現する為に選ばれたことは明白です。
2人は、さくら学院開校の1年近く前から1組のパッケージとしてトレーニングに入っていました。
さくら学院のオリジナルメンバー8人でスタートしたのは、2人が未だ10歳と幼いから、夏休みに11歳になるまで温存していただけの事。
学院の御披露目は2010年のTIFで10人揃っています。
すず香を引き立てる小さなダンサーコンビの人選は、非常に重要な下地だったはずです。
巧妙に組み合わされたオリジナルメンバー10人の配置は、BABYMETALの構想と同時に始まったのでしょう。
アミューズはいくらでも、手持ちのキッズからメンバーを人選できた筈なのに、すず香の同級生を置いていないのも意図的としか思えないアンバランスです。
上手くいくかとうかは、やってみなければ分からないユニークなコバさんの思いつきは、予想外に上手く展開し、ドンドンとプロジェクトが本格的なものに成長したのが、現在の様相なのではないでしょうか。
3人の才能を見出し更に、彼女達の努力と周囲のサポートが、誰も見た事の無い物を生み出した奇跡に感謝。
ソニスフィアで成功するか潰れるかのヒリヒリする緊張感が良く説明出来てる。
それが素晴らしいものになってるベビメタというものがいまだに不思議。
現にこうして出来上がってるものが驚くほどに良くできてるわけで、それはもう認めるしかなかった。
ベビメタってのは懐が非常に深いと思うw
ファンもメイトも白シャツメタルも、アンチやヘイター、アヤメタルさえも含めてWe are BABYMETAL!!
楽曲的にドキモやウキミ、鬼ごっこはメタルを超えてポピュラーになりうると思う。
IDZやRORなんぞはメタラーに媚びた駄作だから捨てて欲しい。
素晴らしい
メタル・グループである以上、RoRの様な直球は絶対に必要だよ。
ライブでの盛り上がりを見ればそれも納得できるはず。
でもMETAL自体、落ち目でマイノリティーだ。
メタラーに媚びた曲は再生数も伸びない。
ライブで盛り上がっているように見えるのは、それがメタラーの集まる会場だからにすぎない。
メタラー向けの曲なんぞリリースしても売れない。
そんな事したら真っ逆さまに転げ落ちるよ。
しかしこの長文はどうなるかと思ったけど、そうとう動画あさってるな。さくら学院まで手を出してるな。
こいつもう元に戻れないぜ。
羨ましい。
たったひとりの2期生(?)で生徒会長かぁ
俺もあのトレーラーが決定打だったわ
まああの時期にアルバムリリース、ギミチョコMV、YouTube react、ワールドツアートレーラーと立て続けに来たからね
その辺りでスルーできる音楽じゃないと知って、ソニスフィアやフォーラムで完落ちって感じが多いんじゃないかね
この海外メイトは教科書のようなハマり方だね
〇〇曲では売れない!つまりは俺の言うとおりにしろ!ってこと〜?
面倒だね
曲のジャンル分けよりも挑む姿勢がメタルだ。
世界ブレイクを目指すなら、メタル成分を弱めてカワイイ路線を突っ走ったほうが有利なのはそうだろう
結果一部メタラーは離れるだろうが、それ以上にファンは増えるはず
ただそれでいいのか?それでメタルレジスタンスと言えるのか?
コバやアミューズがBABYMETALをどうしたいのかで決まる
>その時に100%“メタル”じゃないせいで感じてたかもしれない必要のない感情を取り去ることが出来た
この2文にハッとしました。
この人の分析力すごいです。
主張が矛盾してんな、なんで落ち目なメタルを利用して人気を勝ち取るのさ。
babymetalはお遊びを本気出してやった結果なんだと思うぜ。
海外で受け入れられたのは動画がうけたのもあるが大物ミュージシャンがチャンスくれた偶然もある。
今更セクシーに男に媚びる歌詞で、海外デビューさせるの?メジャー路線で売るつーのはそういうことだろ?
babymetalは一体どこでどう受けたなんかわかるわけないだろうキミにさ。
上手の白い悪魔がどっちにも映ってるのは当然なんだよ。
武道館は真っ赤だし
The Forumのギミチョコは照明の点滅で「てんかん」起きそうで凝視できない
もうちょっと映像どうにかならないのかなあ
バランスが必要だよ
俺が思ってる事とほぼ同じだ
でも悔しいかな馬鹿な俺にはこんなレビューは書けない
翻訳ありがとうー
着けないです
由結ちゃん、怒られる〜、漬けてるって言わなきゃ
分かってねーなコイツら by SU-METAL
これだけ国内外のメタルフェスやロックフェスからオファーが殺到してるんだからフェス用に思いっきりメタルに振った曲は必要だよね
RORなんかそのために作ったんじゃないかと思う
ごつい海外のメタルフアンがドルオタよろしく女の子三人に夢中になるのが良いんじゃねえの。
それをやるためにはとんでもないテクニックを披露するバンドが必要だったし、ハンパな踊りや歌ではダメだったのは明白だ。
本気のお遊びがそれに嵌まったんじゃねえの?
海外うけは狙ってできねえよな〜〜wwwwwwそんなことできたらノーベル賞取れんじゃねえ?
そんな当たり前のことにメタラーが気付いたメタルレジスタンス
この頃の外国の人のベビメタに対する気持ちや、
どうやってファンになっていったとかの話は本当に面白い。
それな
中元すず香とSU-METALとの折り合いについて、メタリカの影響を深く推量した海外メイトは初めて読んだわ俺も
↑
まるでどこかの人種みたいな、さもしい考え方だ。>「METAL自体、落ち目でマイノリティーだ。」・・・←ならば、なぜ、メタルを利用するのだ?書いてて矛盾に気づかないのか?
BABYMETALが凄いのは、「安かろう、悪かろう」に安易に手を染めないことだ。「メタルか、メタルでないか」なんて下らない議論も無意味だ。大切なのは「素晴らしい音楽を創ること」だ。メタルはそのための、一つの手段でしかない。BABYMETALは真摯に本物を表現しようとしている。だから、人種を超えて言葉を超えて、本物の解る人間が感動するのだ。日本や他国で、下らない音楽に飽き飽きし、絶望していた人々が、BABYMETALに出会って、久々に、「本物の音楽に出会った喜び」に感動しているのだと思う。
それをスンナリ理解するメイトもワロタww
普通ファンとしては喜ぶ所なんだけど、凶暴なアンチの怒りの炎にガソリンぶっかける事になりそうだから運営にふざけるなと思ったわ。
あの陽気なはずの最愛の顔を見ると当時の緊張が思い出されるわ。
ま、そのせいで終わった後のアンコールに涙したんだが。
でも自分も含めて国内外でこの手の分析が上がってるというのは
「アイドル」「ロリコン」と無縁だと思っていた自分が何故引き込まれてるのか?
その源泉を自己分析して「BMが好き」と言うことを正当化したいんだろうなw
ソニスフィアのオープニングでMOAのイアモニが壊れていた事、YUIの旗が
手に絡まって初動が遅れた事も触れてくれれば完璧だったw
あの状況の中でよくぞ立て直したと思うと・・・・
サウンドもビジュアルもスゲーって思った。
でもそこまで行くには、恋愛ソングや失恋ソング出して若い人の共感得ないと厳しいかもしれない。
メタルに固執してたら同世代受けする恋愛系出せないでしょ。
多様性ってナニよ?オレはバンドででかい音出てりゃ全部メタルって判断だぜ。
そんなゆるーい基準なんだよ、メタルかメタルじゃねえかなんてさ、その多様性をなくしたヤツつーのは個別のバンドの話だべ?
babymetalはそうじゃねえだろう?レゲエからニューメタルからラップやら何でもやってるってうイメージだけどね。
これで認められてんだから、色々自由にできそうだけど?
キミのその言葉が人を縛りそうだね。
メタル世界じゃ悪魔は神みたいなもんだから管理人さんの最大級の誉め言葉かな
過去スレどうぞ。 白い悪魔 正確には「上手の白い悪魔」だそうですw
http://niyaniyakaigai.seesaa.net/article/422885503.html
原文訂正されてましたね。
>self-titled full album in February 2014.
由結最愛高校卒業後のベビメタの姿をイメージできない自分がいる
やはりそこでスッパっと終わるのが美しいのだろう
すぅちゃん大学いくのかな・・・なんか海外留学とかしそう
すぅちゃん!いかないでくれ!!
> 当時はメタルってジャンルは廃れてるものだった。
> 無名への道だよ
当然のことながら、全てのアイドルグループは売れるために結成され活動する。
でもベビメタは逆だった。
それが今や・・・・・ と思うと泣けてくる。
それに加えてソニスの登場直前の画像も・・・・。
ほんと3人ともようやってるわ。
頭が下がる。
本気で尊敬してます。
しかしその前提として「ソニスフィアまで辿りつけた」ということも重要なポイント
RoRなんてメタルの中では音的に幼稚な1ジャンルにすぎないっちゅーの!
ドキモやキャッチミーこそこれぞメタル!って感じのサウンドだわなドルオタの主張は的外れ過ぎて泣ける
(メタルはほとんど聴いてない、メタリカぐらい)
初期の『NAPALM DEATH』とか『CARCASS』、『BRUTAL TRUTH』、『EXTREME NOISE TERROR』
とか所謂、EARACHE系 笑
普通のROCKも聴かなきゃと思って『(シアトルの)Nirvana』とか『Dinosaur Jr』、『Teenage Fanclub』、『Velvet_Crush』あたりも聴いたりしてた
メタルエリートとやらに特に評判の悪い『Iine!』でベビメタに嵌って。。。
元HM/HR好きな奴らって、結構アイドル好きな奴多い気がする
普通にメタルじゃーん\m/
多分、(正統派)メタルファンから怒られます
あんなのと一緒にすんな! と 笑
carcassだって『初期:グラインドコア』、『中期:スラッシュ/メロデス』、『後期:割と正統派HM』と時期によって全然違うんですよ
あんなのが特等席にいるのが許せんわ
ガイジは出入り禁止にしないのかよ
いや、デスメタル側にとってもいい迷惑だろ
き・え・ろ・
あの方々の献身的な支持と応援があったからこそ今私達はBABYMETALを楽しめるんやで
ベビメタ初見ですよね?な白い悪魔さんがすぅさんの振りコピを全身全霊でしてる姿にソーーータッチング老若男女ソーーータッチング
真面目な話悪意無いファン叩くとかダメ、ゼッタイ。
今となってはベビメタの歴史的ステージを嗅ぎ付けたドルオタの嗅覚恐るべし。
しかし初ワンマンステージであんなノリノリになれる白い悪魔にキングオブドルオタの称号をあげたい。
つまりはそういうこった(キリッ
らき☆すた動画みてると・・・由結ちゃん?
そりゃ、彼女たちもステージと素(す)で同じでなきゃならないとは思ってないと、私も思うよ。
だけど、どこまでが同じでなきゃならなくて、どこから違っていいのか。
キツネ様の巫女としてSu-METAL/MOAMETAL/YUIMETALなのは舞台の上だけか?
バックステージは素でいいのか?だめなのか?
移動バスの中は?
自分が与えられた役割を果たすためにどこまで”演技”すればいいのか、多かれ少なかれ悩んだと思うんですよ、彼女たちまじめだから。
そしてそのまじめさ、真摯さ、一途さをメイトは愛しているんだ。
今年度に入ってからの動画を見ていると吹っ切れた=リミッター飛んだ感を強く感じるんですが、この翻訳を読んで、昨年の世界武者修行でそういうところでの収穫もあったのかなと感じました。
武道館後の動画しか見ていなくて、Su-METALのダンスは(いい意味で)ヘンタイ的だ、とかおかしい、とか予想外だ、などキレキレパフォーマンスと言われているモノが、実は私はよくわからなかったのですが、
ここに上げてもらった初期活動の動画を見て、やっとわかりました。
Su-METALはヘンでした(いい意味で)XD
武道館後は、MOAMETALとYUIMETALも成長して異常さ(いい意味で)が増し、Su-METALが突出しなくなっただけなんですね。
今は三人ともすごく変だ(すごくいい意味で)XD
ただ好きになった後に なぜ好きになったかを思考して楽しむんだよ!
彼は、自分の疑問と好奇心にしたがって、自分と他者の間に軸足を置いて文章を書いている
一見、情熱のままに一気に書き上げたように見えるが、構成と語句の選択には相当な工夫が見られる
何よりBABTMETAL大好きってことが本当に伝わって来て嬉しい
俺も好きになった過程はこの彼と殆ど一緒なんだ
でもあのチャンネルってHDじゃなくて標準画質なのでそこが残念なところですが。
お前らの崇拝するメタルバンドの野郎どもにゆいもあのダンスやらせてみろ
3分ともたず心臓発作であの世行きだ
指先早く動かしてピロピロやることよりずっと気合入ってんだよ
まあメタル馬鹿なんかほとんど白人だから仕方ないんだろな
あいつら踊れねえから
Su-METAL>彼女の人生の初期段階でさえ、彼女はすでにメタルフェスのベテランだよ。
MOIMOI>彼女たちは、グループの魅力を映し出す難しい責任を背負っていて、明らかに彼女たちの限界まで全てのショーで頑張っている。
ほんと凄いよなあシミジミ・・・だしベビメタって世界中に良いファン持ってるよなあシミジミ・・・
メディアによるレビュー記事がBABYMETALに対する興味までだったり、熱狂的ファンの偶像崇拝だったりばかりが目につくなかで、ある意味普通の音楽好きが普通にBABYMETALを好きになり、BABYMETALを演っている人間としての3人の気持ちを思いやりリスペクトする、そんな内容に共感が持てました。
すぅちゃあーん!アカペラのアルバム出しておくれ!理由はない、欲しいだけです
ここまで熱く考察し応援出来る人は素敵やわ
レビュー内の事実関係の誤認は注釈で訂正した方がいいと思います。
間違った情報がこの翻訳を元に勝手に一人歩きしてしまう事もありえます。
>14歳のシンガー中元すず香に加えて、当時12歳の菊地最愛と水野由結を加えた。
正式結成時の年齢はSUが12歳(誕生日前の中1)、YUI&MOAは11歳(誕生日後の小5)です。
2010年の2つの動画はこの年齢ですね。
インディーズデビューは13歳と12歳。
メジャーデビューは15歳と13歳。
>フロントの3人の女の子たちがステージに歩いていく直前の下の画像を見てくれ。
>女の子たちがどれだけナーバスになってるかを想像するのは難しいことじゃあない。
単に客入りを心配していた。
(最初に客席を覗いたらガラガラでかなり不安だったみたいですが、その後一気に埋まった。)
シアトリカルなライヴパフォーマンス
ジャンルを自在にmixして悪びれない
Babymetalは平成のマザーズ・オブ・インベンジョンと言ってもいいのではないかと(笑)
そういやフェイス・ノーモアのマイク・パットンも、自身のバンドMr.Bangleを
90年代のMOIとクロスビート誌に言われて
「別に大したメッセージとかないし…ザッパっぽいとか言われてもなあ…」
と言ってたっけ(笑)
>最初に客席を覗いたらガラガラでかなり不安だったみたいですが、その後一気に埋まった。
まさかステージ登場直前になってまでその認識は無いでしょ。
あの顔はガラガラだったらどうしようと言う不安の顔じゃないですよ。
それにガラガラだったらのコメントもボトル乱舞が怖かったとはイギリスで応援してくれるファンに失礼にあたるので気を使ったコメントと俺は読んでる。
ただ1つだけ
「彼女たちはやって、見て、征服した」と訳されてますが
ここはやはり「来た。見た。勝った。」と訳していただきたかった
この部分は筆者の言いたい事のハイライトだと思ったので
お〜っ、同じようにZappaを連想される方がいましたか
私はMOIと言うよりは80年代以降の形態の方がしっくり来ますね〜
(MOIは強烈な個性を持ったメンバーが集まりああなり、80年代以降はそういう曲を演奏する為に個性的なメンバーを選んだって感じです)
日本人がベビメタの歌詞&演奏の小ネタで楽しめるように、英語が判り更に同時代に生きているとZappaはもっと面白いんでしょうね
ベビメタとは関係のない文章ですいませんでした
4年前ドキモニのPVを見て一発でお気に入りにw
ニワカはこれだから困る。 おまえは既に堕ちておるw
タヒぬまで続く💀Kawaii地獄💀なのさhahaha
FNMはこないだドラムと一緒に写真撮ってたけど、パットンがBMをどういう風に見てるのか気になるな
大神がヴァイなのか
藤岡はエイドリアン・ブリューなんだろうか(笑)
青山はチャド・ワッカーマンだろうな、真面目そうだし
MOAMETALのニヤリは、ギミチョコの振りの一部らしいですよ。
SU-METALもYUIMETALも「チョコ食べたい!でも我慢!!」的な感情を表現してるとか。