それでは、どうぞ。
耳をぶっ壊すような日本のBABYMETALのイノセンス
by Jens Balzer

死の願望、ダークなロマンス、伝統的な日本の儀式的なマスク、そしてチョコレートが欲しくて仕方がない。
それがBABYMETALだ。
ベルリン−それはグレートだ:日本のバンドのBABYMETALが、魅力的な可愛らしさと最もヘヴィな音楽を結合する。
8月27日に、ベルリンノイケルンのHasenheideにある“Huxleys”で、彼女たちの初のベルリンでのコンサートをおこなう。
レディースアンドジェントルメン!
俺はポップミュージックの未来を見た。
それは黒いフリルのついたブラウスと、素敵なふわっとしたスカートを身につけた日本の未成年の女の子のように見えて、陽気なSchweinerock(訳注:ドイツの音楽のジャンル)のギターソロと、キーキーした音を上手いことミックスすると共に、より卑しい人間の本能に訴えるブラックメタル、デスメタル、スラッシュメタル、又は他のものをなんでも速くプレイしてるように聴こえる。
その上に、3人の未成年の日本人の女の子が可愛く歌いあげる。
だが、一般的に全身スケルトンスーツでパフォーマンスするバックバンドのミュージシャンが彼女たちに沿って騒音をうるさくならす一方で、例えばチョコレートを欲しがることに関する歯のエナメル質を壊すようなJpopのハーモニーは甘ったるい。
例えば、“DEATH”という単語、或いは文字を芸術的に切り離すと共に、バンドの名前を構成するひとつの文字を叫ぶ:“Bと叫んで、Aと叫ぶ”
それは、本当に素晴らしいBABYMETALっていう名前を持ってるこのバンドを学ばせるんだ。
その3人の女の子は時々、燃える十字架の前で、棺でステージに運ばれることを好む。
それからクレイジーな日本のアニメキャラクターの落ち着きがないスタイルで飛び降りて、後で棺の中に飛び戻る。

別次元から来たようだ:BABYMETAL
BABYMETALはすでに、かなり長い間、日本に騒動をもたらしたし、最近ではアメリカもだ。
彼女たちの去年のデビューアルバム“BABYMETAL”は、ドイツでも今リリースされた。
8月に、彼女たちはベルリンで初のコンサートをやりたいのだ。
3人のシンガーは、中元すず香、水野由結、菊地最愛と呼ばれているが、Su-METAL、YUIMETAL、MOAMETALというステージネームでパフォーマンスすることを好む。
YUIMETALとMOAMETALは両方15歳で、Su-METALはすでに17歳だ。
彼女たちみんな、8歳と10歳の間の年齢で、2000年代の末にキャリアがスタートした。
Su-METALは、“可憐ガールズ”というトリオのメンバーとして、すず香という名前で初めてパフォーマンスをした。
それは、もっぱら“絶対可憐チルドレン”というアニメのために曲を作り出した。
そのアニメは、普通のティーンエイジャーの少年に恋に落ちる、科学では説明のつかないスキルを持った3人のティーンエイジャーの女の子の体験についてのものだった。
その後、彼女は“アイドル”になった。
アイドルは特にとりわけ可愛さを持っていて、メロドラマの俳優やモデル、シンガーとしても使われ、色んな意味で、エージェンシーのキャスティングによって使い分けられる。
ドイツ語で、“unschuldig”(無垢)と“niedlich”(可愛い)みたいなものだ。
その上、普通はアイドルグループの音楽も可愛くなる傾向がある。
すず香がキャリアを続けたさくら学院のように。
KOBAMETALとして知られるKey Kobayashiは、残酷なメタルとJpopの革新的な組み合わせの彼のビジョンをすず香と他の2人のアイドルであるもあとゆいを一緒にすることで実現出来ると2010年に彼女を口説いた。
女の子と男の音楽:Kawaiiメタル!
そして、もし君がKOBAMETALはエレガントな方法で最もアメージングに成功したんだって言うとしたら、それは誇張ではない。
かつてのヘヴィさと可愛さは、例えばすでにDir en greyやMois dix Moisのようなバンドのヴィジュアル系のジャンルの組み合わせで、ここ十年でしばらくの間、ドイツのティーンにかなりのファン層を獲得することに成功した。
だが、今まで誰ひとりBABYMETALと同じくらい整合性のある、表面上は不可能なものを両立させることは出来なかった。
また、それだけの能力もない。
ツーバス、ギターソロ、そして効力は、技術的な精度のジャンルのグループと比べるのを躊躇う必要なんてないし、彼女たちの歌やダンスは、それが楽しいのと同じだけ正確無比だ。
現代ポップの折衷主義は、BABYMETALによって新しい段階に入った。
年末まで、俺たちはみんな、Kawaiiメタルで踊りに行くだけだ。
http://www.berliner-zeitung.de/musik/konzert-im-huxleys-berlin-ohrenbetaeubende-unschuld-des-japanischen-babymetals,10809182,30862806.html
そういえば、なんか昨日の記事のコメント欄で、さくら学院のアルバムはベスト版みたいなもんだってコメントがあったので、これを訳しながら、YOUTUBEでさくら学院を自動再生で聴いてたんですよ。
自動再生なので、とにかく色んな動画が次々に流れます。
その中で、ベリシュビッツって曲を始めて聴いたのですが、もあが“わっちゃっちゃ、ばればれだよ”(あってる?)って歌ってるとこ、すげー可愛くて思わず3回観ちゃいました><
タイトルがええね ベルリンは期待出来るんじゃあるまいか。
earがお金払って書いてもらった記事なのか、
昔のBabymetalを書いた様な記事に
筆者の愛は感じられない内容かなと思ったっす。
8月ワンマンで地蔵だらけとかあり得ないわ
日本語を知らなければまさかダジャレとは思うまい。
ドイツとは志向の共通点があるのかもしれません。
今更ながら、モノがいいというのを差し引いても、外人の熱狂ぶりには驚くばかりです。。
日本人には「です」とDEATHを掛けた駄洒落って分かるけど、普通の外人からすれば死を叫び続ける少女だろうからなw
俺たちよりももっと幻想的な存在として捉えてるかもな
さ学の曲はバックだけ聞くとハードなのが多いです。
神バンドじゃねえ、骨さん達だろ
子供かな?社会の仕組み勉強してからにしようね!
こんなベビメタはイヤだ
(自分位に歳とると恐怖の方が多いけどね)
それと、皆さんが言われるように、日本語の『です』と掛かっているので、日本人にはソフトタッチでしょう。外国人には、メタルの決まり文句と思われてるので意外と違和感ないかもです。
それで、それを踏まえて、自分なりに再解釈するのですが、『DEATHを認識するからこそ、今を激しく生きる』というようなメタルの心があるような気がするのですが・・・・・どういうもんですかね。間違ってるかもしれない。
3人には、まだまだ若いので、若さゆえの余裕の心境で歌ってもらいたいです。
逆にお葬式状態もありえるから、どちらにしても泣くのは決定か。
ほんとベビメタはワクワクするなー
フレンズ・ハートの地球・MY Graduation Tossも良い曲ですよ。
でも、確かにあれカワイイですよね。
同じ曲で、ゆいちゃんが「イエイ!」って言ってますので要チェック。
こちらも最高にキュートですよ。
ゆいちゃんの「イエイ!」は世界一キュートな「イエイ!」と確信してます。
※3の大人だけどなにか?
2015WT追加公演迫っての記事なのに
全身黒ずくめのバックバンドとか
その他諸々明らかにEU盤のボーナス見ただけって感じでね^^CDの宣伝みたいな感じしない?(笑)
好きだったら最近のWTの様子とかインパクトあるから書きそうなもんだけどw
それに金貰ってはバ○ン揶揄ってるだけですwネタにマジレス、ダメ、ゼッタイw
後は普通に見れるんじゃなかったっけ?
ドイツフェスに参戦してたメイトさんが試したとか・・・
違ったらごめん
manaに曲作って欲しいね、ゴシックメタルを(^ ^)
>フレンズ・ハートの地球・MY Graduation Tossも良い曲ですよ。
今頃ですか?過去に管理人さんがそれぞれの曲の海外の反応を紹介されてますよ?w
ベビメタを良いと思ったからそれだけきいてるに過ぎない。
さくら学院の曲1曲きいたが1分しかきいてられなかった。
向かないってことだろう。そういう奴がどのくらいいるんだろうかマジ疑問。
たしか?ですよ!
公式だけブロックされるらしいDEATH。
ドイツLIVEは地蔵が多いけど地蔵で乗ってるってのが彼らのやり方だし良いんじゃない・・
しっかり評価してくれてました
おそらくベルリンだからでしょうね
旧東ドイツ圏のほうが、かえって日本文化を公正に評価してくれます
ドイツ人は、本当にシャイで騒がない
夜出かける時は、靴磨いてプレスしたシャツで出かける
でも、一度気に入ったら徹底的に掘り下げる。
この人たちに気に入られた、長ーく愛されるよ
みたいに見えたらしい
アメリカ、フランス、イギリス、日本
国民性があるからノリ方もいろいろだろう
世界の音楽市場ランキングでも4位の位置にある
さくら学院の曲を好きな奴がいるのは理解出来ないって偏狭すぎない?
てかベビメタヘイターと同じじゃん。
16さんの曲を聞いたら、次の段階は さ学 の派生ユニット「ミニパティ」ですね。
MOA&YUI&HANAの3名編成ですが、MOAちゃんの可愛さ爆発ですよ?(笑)
「Miracle Patiful Humberger」は外人メイトさんも好きな人が多いし^^
このサイトで熱いレビューにたくさん触れてたし、幕張後のロスでちょっと拗らせてしまったw
新曲聞いて落ち着いて来る
パーリラパリラピー
更にすうゆいもあが絡むと別物になる。才能があるんだろうなぁー
それみたら、ギミチョコなどでかなり盛り上がっている様子が写っている。その他参加したドイツ人のコメントみても他バンドと比較してその日一番盛り上がったショウだったという意見が大半で、盛り上がっていなかったとか地蔵だとかいうコメントは一つもない。
たった一つの映像だけで、判断して地蔵だとか言ってるのは、実態を知らない人とアンチだと思う。
さてドイツは名誉挽回してくれるんだろうか
過去にその曲の海外の反応記事を管理人書いてるつうの
地政学上も経済的にもヨーロッパの中心地と言っていいドイツだからな。
ゲルマン魂の復活を見たいものだ。
ベビメタを聴きながらビールを飲むのが至福のひと時
BOHさん愛してるよ
しかもituneが売り上げの半数以上を占める米英北欧と違って日本同様CD現物が売れる国
漫画市場も世界3位で同じくデジタルでなく紙本が売れるようなのでコレクター気質の国だと思う
上にも書いてる人いるけど、1度気に入られたらずっと贔屓客になってくれるはず
ドイツ人がシャイってのは違うかな。意思表示ははっきりしてるけど米英の様なノリではない感じ
米国やメキシコは派手なノリだけど、ドイツは地蔵に見えてしっかり揺れてて聴き入ってくれてる
ってか地蔵って悪い事じゃないよね。興味なかったり嫌いならさっさと出てくはずだし
日本も年配の人はゆっくり聴きたい人もいるだろうし、老若男女ファンがいるのがベビメタ
曲は聴いてねえのかよw
http://niyaniyakaigai.seesaa.net/article/417275197.html
ドイツ人のコメディアンと日本人のプレイボーイ なんだそーな
ドイツは昔のはっぱ隊の世界の反応の動画見ても
椅子に腰掛けて「フフンw」と笑う程度だった。はっぱ隊のコスプレしながら(パンツ一丁)だから
多分それがドイツ人の標準の反応なんだろうなあと思ってるわ
MY Graduation Tossなんか特にそうだけど、
さくらの曲はギターがけっこう鳴ってるロックテイストの曲が多いですよね。
Hello ! IVYとか男性バンドがやっててもおかしくない というか合ってる( 歌詞は別として )。
そういう、ストレートなロック調の曲が、
素直で飾らない彼女らの雰囲気、空気感をより表してて凄くマッチしてますね。
一方でロヂカ( サイエンスガール サイレンスボーイの名曲度は異常w )とか
ミニパティ( どら焼き姫のもあの身体能力w )みたいなのもあってバラエティに富んでて楽しい。
とか言ってる自分も管理人さんのように最初はさくらとか全く興味無かったんだけどなぁw
でもやっぱ楽曲のクオリティがほんと高いからやっぱり認めざるを得ない。
ロヂカは学校の科学部コンセプトにこだわらず磨けば結構行けると思うんだけどねえ。
逆にベビメタの単なるメタルじゃないなんじゃこりゃ感は学校の部活動コンセプトだからこそ出てきた味だし。
そう言う意味でベビメタは本当に全て良い方向に転がったよ。